骨まがりの考え

骨まがりの考え

嫁にモテたい男のブログ

夏本番を迎える前に日焼け止めについて考える

前回の記事では夏を本格的に迎える前に虫刺されについて調べたことをメモした。

ビタミンCを摂取したり、韓国の化粧水を使ったり美容には少しばかり気を使っていた。

しかしながら、日焼け対策は全くの素人だった。

一方、嫁は学生時代はテニス部ながらも絶対に日焼けしないことをモットーに生きてきたため、非常に日焼けに精通している。今回はそんな嫁が息子のため購入した日焼け止めグッズをメモとして残しておきたいと思う。

散歩中の赤ちゃんを日焼けから守るために

日焼け対策の方法は大きく分けて2つに大別される。ひとつはそもそも日差しを浴びないこと。もう一つは日差しを浴びても紫外線を無効化することである。

ベビーカー

まずは散歩の必需品のベビーカーである。特におすすめのメーカーや型番があるわけではないが、基本的にサンシェードがすっぽり収まるタイプのものがよいだろう。ちなみに我が家ではcombiの商品を使っている。 

後付けベビーカーサンシェード

お手持ちのベビーカーのサンシェードが赤ちゃんをすっぽり覆えない場合は、後付けのサンシェードを使うのの手である。なんにせよ日差しから赤ちゃんを守るのが最大の日焼け対策になる。

大き目の日傘

全ての赤ちゃんがおとなしくベビーカーに乗ってくれるわけではない。また全ての場所でべビーカーが使えるわけでない。抱っこ紐で抱っこ移動の方も多いだろう。

そんな時は大き目の日傘がおすすめである。普通のサイズだと自分自身を日差しから守るのでいっぱいいっぱいになるが、大き目の日傘を用意しておくとお子さんも自分自身も日差し対策ができる。

忙しい親御さんはお子さんのお世話が中心となり、自分自身のケアがおろそかになりがちである。

是非、大きな日傘でお子さんも自分自身もケアしてほしい。

赤ちゃんにも使える日焼け止め

以上が、日差しから物理的に肌を守る手段である。一方でどうしても日差しが当たる場合は、紫外線を無効化する手段が必要だ。それはが日焼け止めである。

普通、成長しきった我々が使う日焼け止めはSPF50など、かなりしっかり日焼け対策ができるものである。ただし、赤ちゃんの肌は私たち大人の肌のように強くはない。SFP20などできる限り弱めの、赤ちゃん向けに販売されているものをつかってあげよう。