骨まがりの考え

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嫁にモテたい男のブログ

【旦那のレシピ集】つわり中の嫁も食べられた玉ねぎと生姜を抜いたさっぱりシュウマイ

嫁にモテたいという不純な動機でブログを続けている骨まがりと申します。今は嫁にモテるために、家事、育児、家計、料理、遊び、仕事を極めてプロ旦那になることを目指して活動しております。

今回はつわり中でも食べやすいシュウマイのレシピの紹介です。

この作り方であれば、蒸し器などの特殊な調理器具を使う必要もないですし、妊娠期間中に食べた方がよいほうれん草をたくさん食べることができます。

玉ねぎとショウガを使わないことであっさりとした味付けになるので、匂いが気になる妊婦さんでも食べやすくなっています(個人差はあると思いますが)。味付けは薄めにしてあるので、お好みで醤油やポン酢などの調味料につけて食べてください。

材料(2人分)

  • シュウマイの皮・・・30枚
  • 鶏むねのひき肉・・・400~500g
  • エノキ・・・1パック
  • 塩・・・少々
  • 酒・・・大匙1
  • 黒コショウ・・・少々
  • ほうれん草・・・1パック~(食べたいだけ)
  • 水・・・1/2カップ程度

作り方

  1. エノキの根本を落とし、みじん切りにす
  2. ほうれん草を水洗いし、5cm程度の長さにザクザク切り広めのフライパンに敷き詰める
  3. ボウルに鶏むねのひき肉を取り出し、塩と黒コショウを加え粘り気が出るまで混ぜる
  4. 3に1でみじん切りにしたエノキと酒を加え混ぜる
  5. スプーンで4を一口分(20gくらい)とり、シュウマイの皮で包む(餡を中心に置き対角同士をくっつけるようにして包むとキレイに包めます*1
  6. 包んだシュウマイをくっつかないようにほうれん草を敷き詰めたフライパンに置いていく
  7. すべてのシュウマイをフライパンに並べたら、水を1/2カップ注ぐ
  8. 蓋をして10分蒸したら完成

片付けるときの注意点

  • 工程の3と4で使ったボウルは生肉を一度いれているので、煮沸したお湯で一度消毒しましょう。
  • 工程の8でシュウマイをお皿に移したらすぐに水につけましょう。シュウマイの皮から溶け出した炭水化物が乾くと、後々お皿洗いするときになかなか取れなくて厄介です。

このレシピを作るときにあると便利な調理器具

ジオ・プロダクトのソテーパン

口が広く、深さも多少あるのでたくさんのほうれん草とシュウマイを敷き詰めるのにピッタリです。多少お値段はしますが、一度買ったら一生使える製品なので、長い目で見たらお得です。

後片付けもクールにやり切りたい人向けの記事

*1:ただ、ぶっちゃけ丸くなれば包み方は適当でOKです。