骨まがりの考え

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嫁にモテたい男のブログ

【旦那のレシピ集】つわり中の嫁に喜ばれたゴボウと肉団子の滋味深いけんちん汁

嫁にモテたいという不純な動機でブログを続けている骨まがりと申します。今は嫁にモテるために、家事、育児、家計、料理、遊び、仕事を極めてプロ旦那になることを目指して活動しております。

今回は悪阻中でも食べやすい滋味深いけんちん汁のレシピの紹介です。

我が家では登山やトレイルをして身体をこき使った後にはなぜか豚汁やけんちん汁を食べて、「滋味深いわ~」というのが定番になっています。

滋味深いとは、栄養価に富んでいて身体にやさしいといったイメージ。ごぼうも水にさらさないでミネラルを全ていただきます、といった心持ち。妊娠中に弱りがちな身体を滋味深いスープで労わってあげてはどうでしょうか?

材料(2人分)

  • 鶏むねのひき肉・・・400~500g
  • エノキ・・・1パック
  • にんじん・・・1本
  • 大根・・・1/4本
  • ごぼう・・・1本
  • 酒・・・大匙1
  • 醤油・・・大匙1
  • みりん・・・大匙1
  • 黒コショウ・・・少々
  • 塩・・・少々
  • だしパック・・・1袋
  • 水・・・600cc(3カップ

作り方

下ごしらえ

  1. エノキの根本を落とし、みじん切りにする
  2. にんじんを半分にし、1/2をさいの目切りにする。
  3. 残りのにんじんををいちょう切りにする。
  4. 大根は分量全てをいちょう切りにする。ごぼうは分量全てを細切りにする。

肉団子づくり

  1. ボウルにみじん切りにしたエノキ(工程1)さいの目切りにしたニンジン(工程2)と鶏のむね肉のひき肉を入れ、塩と黒コショウを加えたら粘り気が出るまで混ぜる
  2. お鍋に600の水をくわえ沸騰させる。沸騰したら3で作ったタネを丸めてゆでる。肉団子が浮かんできたら保存容器に取り出して水気を飛ばす。

本調理(けんちん汁づくり)

  1. 肉団子のゆで汁にいちょう切りにしたにんじん(工程3)と大根とごぼうを加える。
  2. お酒、みりん、しょうゆ各大匙1とだしパックを加え人にひと煮立ちさせる。
  3. 沸騰して3分ほどしたら、ゆであがった肉団子を食べたいだけ加え人にひと煮立ちさせる(余った肉団子は冷蔵保管して他のスープに使いましょう)。
  4. 最後に味見をして醤油と塩で塩分を調整したら完成

片付けるときの注意点

  • 肉団子づくりの工程工程で使ったボウルは生肉を一度いれているので、煮沸したお湯で一度消毒しましょう。

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