嫁にモテたいという不純な動機でブログを続けている骨まがりと申します。今は嫁にモテるために、家事、育児、家計、料理、遊び、仕事を極めてプロ旦那になることを目指して活動しております。
今回はつわり中でも食べやすい栄養満点のお味噌汁紹介です。
お味噌汁は本当に万能です。食べられる食材が限られるときなどにさっと作れて栄養を補えます。あと、お味噌汁をちゃんと作って食べているだけで自己肯定感があがります(我が家だけ?)
奥さんに何を作ってあげていいかわからない料理初心者の方も、つわり中に食べられる料理のレシピに困っている方も是非参考にしてみてください。
材料(2人分)
- にんじん・・・1/3本
- 大根・・・2cm/1本
- シメジ・・・1/3株
- 青菜(ほうれん草か小松菜)・・・2株
- だしパック・・・1袋
- サラダ油(こめ油ならなお良し)・・・少々
- みそ・・・大匙1
- 水・・・お味噌汁椀2杯分
作り方
下ごしらえ
- にんじんをいちょう切りにする。皮はむいても向かなくてもOK。
- 大根をいちょうぎりにする。皮はむきましょう。
- しめじは株から1/3取り出して、根本を落として1本1本にわける。(手で簡単に割けます)
- 青菜は根本を中心によく洗う。根本を落として、茎と葉の部分を3cmくらいにざく切りにする。
本調理
- お鍋に油をひいて、ニンジンと大根としめじを加えて弱火で蓋をして3分ほど炒める。
- 3分経ったら青菜を加える。弱火のまま蓋をして1分ほど炒める。
- お鍋に分量の水を加える。蓋をして中火で沸騰するまで待つ。
- 沸騰したらだしパックを加えて弱火で2分ほど煮る。
- 火を止めたら分量のお味噌を溶かす。味を見て薄ければお味噌を足す。
片付けるときの注意点
- 使ったものは洗って水を切ったら元の場所に戻す。
- 生ごみ(大根の皮、しめじと青菜の根本部分、だしパックなどは燃えるゴミとして捨てる。
- シンクやコンロが汚れていたらキッチンペーパーやダスターで拭ってキレイにする。
お味噌汁のいいところ
以上がお味噌汁の作り方です。
お味噌汁は本当に便利で、具材を変えることで必要な栄養を食事できっちりとることができます。
今回は妊娠中に必要な葉酸をたくさん含んだ青菜や匂いが少なく食物繊維たっぷりのキノコ、大根、ニンジンなどを入れました。
他にも乾燥ワカメを加えて海藻を補ったり、肉団子を加えてタンパク質を補ったりもできるので、食べられるものが限定されがちな妊娠期間中にはピッタリの料理です(味噌の匂いがダメだったらアウトですが。。。)
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