もう半年以上経つのだが、嫁へのクリスマスプレゼントにRefaのシャワーヘッド『リファファインバブルS』を購入した。嫁のために買ったのだが、一緒のお風呂を使うので旦那の私も当然使うこととなった。
結果として私の美意識が高まった。
ReFaのシャワーヘッド『リファファインバブルS』をプレゼントして半年が経った
先週、美容目的にビタミンCを飲んでいることとその効果について記事を書いた。
その他にも水を毎日2リットル以上飲んだり、韓国の化粧水を使い始めたりと肌に対する美意識が高まってきている。もとはと言えば、去年の夏ごろどうしたわけだが大人ニキビに悩まされたことが始まりなのだが、正直ここまで美容についてのめり込むようになるとは思っていなかった。
きっかけとなったのが、Refaのシャワーヘッド『リファファインバブルS』であるのは間違いない。
半年間使って感じたシャワーヘッド『リファファインバブルS』の効果
ウルトラファインバブルやらマイクロバブルやらが水流に含まれる。毛穴より小さなバブルが毛穴に入り込むことによって、毛穴の汚れを取り除いてくれるらしい。
ニキビが減った
その効果のほどは賛否両論あるのかもしれないが、泡がたくさん含まれたミストを顔に浴びるのは気持ちがよい。私は夜に洗顔をしたあとの顔に、『リファファインバブルS』のミストモードで顔にお湯を1分くらいかけている。毛穴の汚れがとれたのか、洗顔材の洗い残しが取れたのか。いずれにせよ肌のコンディションがよくなったことは間違いない。
水道料金が減った（節水効果）
公式サイトでは、4人家族の過程で水道代とガス代合わせて2100円/月の節約効果があるとうたわれている。二人暮らしの私たちの家では月々で数百円の節水効果があるような記録になっている。公式サイトの謳い文句まではいかないが、多少なりとも節水効果はあるようだ。
我が家の美意識レベルが底辺から底上げされた
どうせなら使い倒してやろうという私の根性*1がそうさせたのだろうが、『リファファインバブルS』でお風呂に入ることで私の美容への意識が高まった。冬場にはミストモードでシルキーバスを作ってみたり、洗顔後にシャワーしてみたり、ジェットモードで頭皮マッサージしてみたり、などである。他にもそれらがきっかけで韓国の美容液を使い始めたり、ヘアオイルを使い始めたり*2、資生堂の肌レベル測定サービスを使い始めたりと美意識が高まった。旦那が美の追求を始めることは嫁への刺激にもなるようで、水をほとんど飲まなかった嫁が「潤いチャージ」とかいって水を積極的に飲むようになった。結果として我が家の美意識レベルが底辺から底上げされた。
半年間使い続けて感じたシャワーヘッド『リファファインバブルS』の良くないところ
もちろん良いところだけではない。使ってみて「少し残念だったな」というところはいくつかある。
追い焚きしたお湯ではシルキーバスは作れない
『リファファインバブルS』の訴求ポイントの一つに「シルキーバスが作れる」という機能がある。確かに沸かしたての一番風呂であればシルキーバスは作れるのだが、追い炊き後のお湯ではシルキーバスは作れない。我が家では毎日お湯を変えないこともある。2日目のお湯とかではシルキーバスに入れないのは少し残念である。
節水・節ガス効果はそこまで高くない
公式サイトでは水道・ガス込みで毎月2100円くらいの節約効果があるとうたわれているが、正直そこまでの効果はないだろうと思っている。あっても我が家と同様に数百円程度にとどまるだろう。とはいえ、小さいながらも効果はあるので、少し残念ではあるが良しとしている。
『リファファインバブルS』の買い方
プチデメリットもあるが、嫁にプレゼントとしたことは総じて良かったと思っている（嫁のレビューはまったく書いていないが）。まだ子供はいないが、『リファファインバブルS』のストレートモードは本当に肌触りが優しいので、赤ちゃんとのお風呂も安心だろう。そういった意味でもいい買い物だった。
ReFaのシャワーヘッドシリーズには、バブルのオンオフを選べる『リファファインバブル ワン』と4つの水流モードを選べる『リファファインバブルS』がある。大は小を兼ねるので、奥さんへのプレゼントや子供の肌を気遣って購入を検討している方は、『リファファインバブルS』を選ぶといいだろう*3。もし買うなら公式サイトで買うのもよいが、下記の楽天のサイトでおそらく底値で購入できるだろう。私自身もここで買ったが製品は全く問題なかった。
