パパもママもこどもも飽きない 読み聞かせの絵本3選
久しぶりの投稿です。
23年下期は私の仕事がピークを迎えたり、妻が職場復帰したり、子供が保育園に通い始めたりと生活が大きく変わった時期でした。この生活にも慣れてきたので更新を再開できればと思っています。
絵本の読み聞かせに新しい風を
こども過ごす時間。よくやることと言えば絵本の読み聞かせ。
同じ本を何度も何度も読むようにせがんできます。
始めは楽しく読み聞かせできても、次第に内容を暗記し始め、辛くなってくる。
というわけで、我が家では子供がきっかけというよりも、親が飽きることをきっかけに新しい絵本を入荷しています(笑)
今回はいろいろ買った中で「親が飽きにくい」という観点から、おすすめの絵本をいくつか紹介したいと思います。
子供と一緒に歌って楽しい 『くもんのうた 200 えほん』
1つ目におすすめするのは、『くもんのうた 200 えほん』です。
どこか聞いたことがある童謡や小学校の音楽の授業で歌ったことのある有名なうたまで、全部で200曲収録されています。
それぞれの歌のページに様々なタッチで絵が用意されていて、うたの背景・光景をこどもと一緒に想像できます。
また、各ページに楽譜も用意さえているので、音楽に強い方のいるご家庭では一緒に楽器も楽しめます。
200曲あるので飽きることはまずないです。
子供をおひざに ゲーム感覚で読み聞かせ『でんしゃ うんてんしまーす!』
2つ目におすすめするのは、金の星社から出版されている、ひらぎみつえさんの『でんしゃうんてんしまーす!』です。
我が家のように男の子がいるご家庭ではヒット間違いなしです。
こどもを膝に乗せ、ガタンゴトン揺れながら、ページごとに進んでいく風景が楽しめます。
繊細に描きこまれた絵に大満足 "I am a Bunny"
最後におすすめするのは、Golden Booksから出版されている、Richard Scarryさんの"I am a Bunny"です。
主人公の小ウサギの目線で、季節の移り変わりを楽しむ絵本です。
こどもが英語に触れる機会になるだけでなく、しっかりと描きこまれた絵には大人も大満足です。
余談ですが、毎日この本を読み聞かせしていたら英語の発音がよくなった気がしています(笑)