骨まがりの考え

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嫁にモテたい男のブログ

嫁の妊娠がわかったので、双方の両親、祖父母に妊娠の報告をした

嫁にモテたいという不純な動機でブログを続けている骨まがりと申します。今は嫁にモテるために、家事、育児、家計、料理、遊び、仕事を極めてプロ旦那になることを目指して活動しております。

今回は「妊娠の報告はいつすべきなのか」がテーマです。

一般的には安定期に入った妊娠12週目以降に報告するケースが多いと言われています。理由としては妊娠初期には自然流産が起こる可能性が高いため、万が一のケースの場合に辛い報告もしなければならなくなるからです。そのため多くの妊婦さんが安定期に入ったタイミングで妊娠の報告をするそうです。

そもそもなんで妊娠の報告をするんだっけ?

意味のない報告ほど意味のないものはないはずです

パートナーと二人で生活が完結している場合、自分ひとりで生活が完結してる場合は、極端な話、妊娠の報告はする必要はないと思います。とはいえ、多くの場合、誰かを支えていたり、誰かに支えてもらったりして私たちは生活しています。

妊娠した場合は身体に子を宿す妊婦さんはもちろんのこと、そのパートナーの生活も変わってきます。妊娠以前の生活よりも負担が増すことになるので、周囲のサポートが必要になります。なので、妊娠の報告の目的は、報告をした相手から適切なサポートを得るためと言ってもよいと思います。喜ばせたい、迷惑をかけないようにしたい等、動機は様々あると思いますが、少し自分本位に、誰にどのタイミングでサポートをしてもらいたいのかを軸に考えるとシンプルなのかなと、今回、嫁の妊娠を通して感じました。

とはいえ、パートナー=嫁の意見を聞いて尊重しよう

とはいえ、冒頭に書いた通り、妊娠初期のタイミングでは流産などのリスクもありますし、誰にサポートをもらいたいか、誰に報告したいかは一番の当事者であるパートナー=嫁の意見を聞いて尊重することが一番です。

検査薬で妊娠が発覚したとき、産院で妊娠が確定したとき、安定期に入ってきたとき、悪阻が酷くなった時。その時々で誰に妊娠の事実を伝えたいかはパートナーによって考えがあるはずです。逆にいうとパートナー=夫として報告するであろう会社の上司や同僚、友人などへの報告のタイミングも嫁に相談したうえで、彼女の意見に従うのがベストだと思います。

我が家の場合

我が家の場合、妊娠検査キットで妊娠が確認できたタイミングで嫁が私に報告をくれました。もともと計画的に動いていたこともありましたが、検査の結果を常に連絡くれたのは頼りにされている感じがして嬉しかったです。

このタイミングで嫁の両親へ一報も彼女からしました。私の両親へは産院で妊娠が確実になったタイミングで報告をしました。合わせて双方の祖父母にも報告をしました。

冒頭の方で妊娠の報告はあくまでもサポートをうけるためと書きましたが、双方の両親、祖父母にとって初めての孫、曾孫だったこともあり、皆心から祝福してくれたことを覚えています。やはり喜んでもらえる、という要素もあるようです。ただ、これで双方の両親、祖父母からのサポート体制が整ったことは確かです(笑)