骨まがりの考え

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嫁にモテたい男のブログ

妊活のために細胞レベルで身体をキレイにするために計画日の3か月前あたりから食事を気をつけた話

嫁にモテたいという不純な動機でブログを続けている骨まがりと申します。今は嫁にモテるために、家事、育児、家計、料理、遊び、仕事を極めてプロ旦那になることを目指して活動しております。

今回は「妊活のために食生活の見直しをしたこと」がテーマです。

妊活のために食生活を改めた

You are what you eat. という英語の諺があります。要は人間の身体は食べたものでできているということです。確かに出張などで外食やコンビニ飯が続くと、私はすぐに口内炎とささくれに苛まれる。きっとビタミンが足りていないのだろうと思います。

サントリーが提供する健康レポートによると、人間の身体は日々少しずつ入れ替わっているのだといいます。一番速いサイクルのものだと腸の上皮細胞(じょうひさいぼう)は1日で更新されます。長いものだと骨があり、これは5カ月ほどかけてゆっくりと更新されます。

それらはもちろん私たちが日々口にする食べ物等の栄養を元に生成されます。出張の時の生活とその後の身体の反応から察するに、ちゃんとしたものを食べていないと、十分な栄養を摂取できず細胞の生成が鈍くなり、口内炎やささくれといった肌トラブルに見舞われるようです。

以前、自分の生殖機能(造精機能、要するに精子を作る能力)を市販の検査キットを使って検査したことを記事にしましたが、仮に生殖機能に問題がなくとも精子を作りだすもととなる栄養が不足していては元も子もないです。

そういったわけで、私は計画日の数カ月前から食生活を改めることにしました。その結果、一番最初に見直しの対象となったのがラーメンだったのです。

ラーメン屋さんにサヨナラバイバイ

俺は亜鉛と旅に出る

美味しいものは脂肪と糖でできているといいますが、ラーメンはまさに脂肪と糖でできた逸品です。鶏脂、背脂、ラード等が浮いたスープに小麦の麺が泳ぐ。塩分はギンギンで野菜は、ほうれん草やもやしが申し訳程度に添えられている*1。まさに生活習慣病まっしぐらな一品です。

計画日のちょうど半年前から、コロナ真っ盛りの東京で私はなぜか出社しないといけないタスクを負っていました。そんなストレスフルな生活にちょっとスパイスを添えたかったのか、月に数回私の身体はラーメン屋に吸い込まれるようになっていました。

しかしながら、脂肪と糖と塩分ギンギンのラーメンをいつまでもすすってはいられないと、私はラーメンとの縁を一度切ることにしました*2。当時の私、えらい。

食生活を見直しサプリも活用して妊活に臨んだ

大好きなラーメンにサヨナラを告げ、食生活の見直しを行いました。加えてビタミンCを飲んだり亜鉛サプリを飲んだり、水を毎日2リットル飲むよう心がけたりと、身体を内面からリフレッシュさせることに取り組みました。結果として予定通り進んでいるので、何らかの効果があったのだと思います。

普段から常に身体の内面までキレイに保つのは難しいですが、このぐらいのタイミングと検討が付いていれば少しの間の我慢で済みます。これもちゃんと夫婦で会話を重ねたからなのだと思います。

*1:私は関東の人間なので家系や二郎系を念頭に置いている

*2:今はそれなりに仲良くやっています