骨まがりの考え

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嫁にモテたい男のブログ

【旦那の家事手帳】月一の洗濯機の掃除でキレイな衣類で嫁を包み込みたい

嫁にモテたいという不純な動機でブログを続けている骨まがりと申します。今は嫁にモテるために、家事、育児、家計、料理、遊び、仕事を極めてプロ旦那になることを目指して活動しております。

今回のテーマは「洗濯機の掃除」です。

我が家では新卒入社で一人暮らしを始めるときに購入したハイアールの5.5kgの洗濯機をしぶとく使っていいます、洗濯機自体は問題なく動くのですが、洗剤を変えても、外干ししても衣類に嫌な臭いが残ることがありました。

調べてみると匂いの原因は洗濯槽の汚れやカビだとわかりました。それからというもの、定期的に洗濯機と洗濯槽の掃除をしています。どうせなら嫁にはきれいな洗濯機で衣類を洗って気持ちよく生活してほしい。というわけで今回のテーマは「洗濯機の掃除」です。

家事の内容:

  • 洗濯機の掃除

家事の目的:

  • 洗濯機のカビや汚れを取り除き、キレイな洗濯槽で衣類を洗うため

家事の頻度:

  • 月に1回

キッチンのシンク掃除に必要なアイテム:

上のリストでは参考までに我が家で普段使っているマツモトキヨシプライベートブランドの洗濯槽クリーナーのサイトをリンクとして貼っておきました。オンラインで賢く購入したい人は下記の記事も参考にしてください。

洗濯機の掃除が必要な理由:洗濯機はごみやカビが溜まりやすいく、匂いの原因に

ほぼ毎日使う洗濯機。洗剤と水で衣類の汚れを落としているのだから洗濯槽もキレイだと思いがちですが、洗濯槽には洗剤や汚れがたまりがちです。

また、水を使うことや空気の流れの悪い浴室付近に設置されることが多いことから適度な湿気があり、洗剤の汚れをベースにカビや雑菌が繁殖しやすい構造になっています。この洗濯槽で発生したカビや雑菌は衣類への臭い移りの原因になります。

洗濯機のカビや汚れを防ぐ方法:

カビや雑菌の繁殖を防ぐためにはいくつか方法があります。いずれも湿気と汚れを洗濯槽にできる限り持ち込まない、滞留させないというのがポイントです。

① 洗濯機のふたは閉めない

洗濯機のふたは洗濯中以外は基本的に開けること。理由は洗濯後にふたを閉めると洗濯槽には水が残っているので湿気がこもり、カビや雑菌の繁殖を促してしまうからです。洗濯後はふたを開け、洗濯槽を乾燥させること。

② 洗濯機を洗濯かごの代わりにしない

ワンルームでの一人暮らしの時は私もやりがちでしたが、脱いだ服を洗濯槽にいれてしばらく放置しておくことや洗濯かごの代わりに洗濯槽を使うことはやめること。理由は汚れた服や下着を洗濯槽に入れると、衣類に着いた汚れや汗と湿気などでカビや雑菌の繁殖を促してしまうからです。汚れた服は洗濯かごで集めておいて、選択するタイミングで洗濯機に入れるようにすること。

③ 洗剤は入れすぎない

洗濯機には洗剤の洗い残しも残ってしまいます。そして洗剤の残留物がカビや雑菌の繁殖する温床となってしまいす。そのため、洗剤は適量だけ使い洗い残しのないようにすること。洗剤をたくさん入れれば入れただけきれいになりそうだと考えがちですが、むしろ洗濯機の汚れを助長させることもあるので要注意です。

④ 定期的な洗濯機の掃除

以上は全て予防的な対応です。ただ、どんなに予防しても汚れはたまるし、カビや雑菌は繁殖してしまいます。そのため、定期的に漂白剤で洗濯槽を丸洗いして、根本から断ち切る必要があります。

洗濯機の掃除手順:

洗濯層の掃除手順①:パーツを全て取り除き歯ブラシなどでこすり洗いする

排水フィルターや糸くずフィルター等のパーツは取り除き、歯ブラシなどでこすり洗いすること。

フィルターにたまったごみはごみ箱に捨てましょう。

これらの部分が汚れていると、洗濯槽をキレイにしても洗濯物に汚れが移り、臭いの原因になってしまいます。

洗濯層の掃除手順②:漂白剤とパーツを投入して洗濯槽を洗う

次に洗濯槽に漂白剤と手順①で洗ったパーツを投入して、洗濯槽を丸洗いしましょう。我が家ではマツモトキヨシのプライベートブランドの酸素系漂白剤を使うことが多いです。漂白剤を希釈することなく一本投入するだけだので、在庫の管理も楽なのが理由です。

洗濯層の掃除手順③:洗濯機の周囲の掃除をする

洗濯槽を丸洗いしている間に、洗濯パンなど洗濯機の周囲を掃除しましょう。

特に洗濯パンは埃や髪の毛がたまりやすく見逃しがちです。

使い古しのストッキングやクイックルハンディなどを使ってごみをからめとりましょう。

大変ならば家事代行を頼むという選択肢もある

ふたりで手分けして家事をやっても、どうしても大変な時は絶対にあります。もし近所に両親(義両親)が住んでいれば、彼ら/彼女らに頼むこともできるかもしれません。

ただ、核家族化が進む現代においてかつてのような三世代家族での生き方は難しいのが現状。

そういうときは、家事代行を頼むのもひとつの手段です。

サービスを利用しなくても、登録しておくことで精神的な安心感を手に入れられます。